コレさえ押さえていればどんな投資でも成功できる!!3つの必勝テクニック
こんにちは!
坂本
です。
今日は投資で意識するべき資産運用テクニックを3つ紹介したいと思います。
『投資』には、株式と外国為替、そして自分への投資の3つがあります。
投資を始める方の動機は様々でしょうが、目的は1つでしょう。ズバリ、『お金を楽して稼ぎたい』
です。
実際、ただお金を稼ぐと言う面で見ると非常に効率的なのが外国為替への投資です。ですが、損をする可能性も高いです。
簡単に始められる分、しっかりと勉強しないと大損してしまいます。ですので、今回はそもそも、投資以前に自分の資産の運用方法から説明しようと思います。
これを知っているか否かで投資の質が変わってきますよ!
資産運用=長期戦!
投資にて資産運用をする際に、もっと注意するべきことがあります。それは『投資に熱を入れ過ぎない事』です。
これは、「損をした。だからと言って躍起にならない事」ということです。
そもそも、資産を「運用」するという事は、『安定して長期的に継続して行っていく』という事です。仕事をしながら、少額の資産であったとしても手堅く稼ぐ。
これが資産運用です。ですので、稼ぎ自体は少額ですがプロのように画面に張り付いて取り引きし続ける必要がありません。
「投資による資産運用」はよく「お金を働かせる手法」と言われます。であれば、途中で投げ出すと言う事は社長が失踪する様なものです。
従業員が100人に満たない企業ならば尚のこと社長の存在は大きいものであるとお分かりになるかと思います。
先ほども言った通り、資産運用は長期戦です。短期間に利益を得ようとすると返って損失が大きくなってしまう事が多くなります。
それもそのはず。体制がお金にとってブラック企業の様になってしまうからです。「お金」は気が強いので、付いていけないと思ったら引っ張り始めます。
つまり、社長が副社長に会社を乗っ取られてしまうわけです。そうなると、「お金に働かせる」はずが、「お金の為に働いている」状態になってしまいます。
これは望ましくないですよね?w
ですので、しっかりと手を抜かずしかし焦らないで慎重に、長期で運用していくことが1番重要です。
定期的なモニタリング
さて、長期的に運用するとなるとやはり面倒な手順がそこそこあります。
ですが、それでも最低限必要なひと手間があるんです。
そのひと手間が「モニタリング」です。モニタリングとは資産運用にて生じる問題を解消していく事です。いわゆるメンテナンスですね。
一定期間で積立の見直しを行うだけで大丈夫です。これの一番の目的は、当然稼ぎの安定化も含まれていますが、モチベーションを落とさずに資産運用を続けていくためのものです。
一定期間とは基本的にどれくらい空いてもいいのですが大体3カ月に一回くらいの頻度でいいです。望ましいのは月に一回くらいでしょうかね。
ともかく、モチベーションが維持できる期間であれば問題ありません。怠け過ぎず、張り切り過ぎない期間で見直しをしていってください。
平静かつ冷静に成果と向き合う
さて、資産を長期に運用しているとどうしても時価の変動による、配分比率の変化が生じてしまいます。
その際に、比率が大きくなったものを売り、小さくなったものを買う。と言う操作を行います。この操作を「リバランス」と言います。
なぜリバランスというかと言うと、変化した配分比率を元の状態まで戻すために行うからです。バランスを取り直すから「リバランス」です。
このリバランスは基本的に年に一回程度で構いません。頻繁に行うと、手数料などで余分な出費が起きてしますし、その割に利益を見込めませんのであまり意味がありません。
方法によっては何もしなくてもいずれ元の比率に戻る事もありますので神経質になって頻繁に操作を行うのは控えましょう。
水をたまにあげれば育つサボテンの様に、投資も適度に手入れをしつつゆっくりのんびり見守りながらやっていきましょう!
終わりに
今回は投資自体に関するお話でしたので、テクニックを求めている方には少々退屈なお話だったかもしれません。
ですが、基本の基本ですので必ず学ぶべきものです。数学であれば四則演算。国語であればひらがなカタカナ。それと同じ様なものです。
投資で成功できない方は大概、この基本を疎かにしがちなのです。紙に書いて、見えやすいところに置いておくか、壁に貼っておくといいかと思います。
人間は仕入れた情報がどんなに大切であっても7秒で忘れてしまうようにできています。なので、反復して7秒以内に思い出せば定着させられます。
ぜひ、新しい知識を定着させる際にやってみてくださいね!
では、今回はこのあたりで終わりとさせていただきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました!